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　一般社団法人国際ロータリー日本青少年交換多地区合同機構（以下、当法人）は、世界への学生派遣と世界からの学生受入という 交換を行い、学生を国際親善大使として、受け入れ先の文化と派遣先の文化を安全に且つ安心して学びうる環境を育むための 活動を支援するものです。

　その理念は、「国際理解と平和の最高の推進力は、異文化を体験することです。異なる国の文化と生活習慣を経験することによって、 その国の人との相互理解が深まります。この相互理解こそが、いつの日にか訪れる未来永劫の平和と協調の基盤となりえる」 ことにあります。

　当法人は、社会奉仕の一貫としての、交換学生のあるべき姿、ホスト・ファミリーとその支援団体のあるべき姿、 青少年交換の問題点と解決法等を研究し、広報し、地域社会の理解と協力をお願いし、学生に対してはそのノウハウを教授するものです。

　そこで、当法人では全ての事業活動におきまして、以下の通り個人情報保護方針を定め、役職員一同がこれを尊守することを宣言いたします。

1. 個人情報の管理について当法人は、「個人情報の保護に関する法律」および関連するその他の法令、国が定める指針その他の規範を遵守のうえ、 個人情報の取扱いについて社内の規程類に則り、適切な管理を行います。


2. 個人情報の利用方法について当法人では、適切な個人情報の取得・利用を行うため以下の利用目的を定め、その目的の達成に必要な範囲内で 本人から同意を得て取得した個人情報を取り扱います。
   当法人は、取得した個人情報を以下の利用目的の範囲を超えた取り扱い（目的外利用）を 行わないとともに、目的外利用を防止するための適切かつ十分な措置を講じます。

　　a. 渡航時の手続きに必要な場合
　　b. 災害や非常事態における安否確認
　　c. 業務上の連絡
　　d. 年賀状、クリスマスメールなどの挨拶メール、当法人の関わるイベントのご案内
　　e. その他の目的で個人情報をご提供いただく場合は、その都度、利用目的をお伝えし、同意をいただいてから利用いたします。


3. 個人情報の第三者への提供について当法人では、個人情報を以下のいずれかに該当する場合を除き、いかなる第三者にも提供いたしません。

　　a. ご本人の同意がある場合
　　b. ご本人が希望されるサービスを行うために業務を委託する業者に対して開示・提供する場合
　　c. 人の生命、身体または財産の保護のために必要な場合であって、ご本人の同意をいただくことが困難な場合
　　d. その他法令に基き開示・提供を求められた場合
　　e. 個人を識別することができない状態（統計資料等）で開示・提供する場合


4. 個人情報の管理、安全対策について当法人は、保有する個人情報については、正確かつ最新の状態に保つよう努め、個人情報への不正アクセス、 滅失、破壊、改ざん及び漏えい等のリスクを認識し、当法人が可能な予防並びに是正を徹底します。


5. 個人情報保護に関するお問い合わせについて当法人は、個人情報の取扱いに関するご本人からのお問い合わせ及び相談について、適切に対応します。

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